CaptureOneのレベルの調整とホワイトでメリハリをつける

ホワイトの効果が本当にすごい

CaptureOne20から出たホワイトの効果が本当にすごいんです。
ホワイトはハイライトと違って、アンダー気味にとった写真であれば数値をプラスに振り切っても白飛びを起こさない特徴があって、メリハリの無い写真に対してメリハリを加える事ができる。

この写真はついさっき、家族で家で焼き肉をしてた時に撮った写真です。(撮って出し)
このままでも特に問題は無いんですが、全体的にメリハリがないようにも思えます。地面の光があたって白い部分と、影になって青くなっている部分がありますが、光の部分がメリハリが欲しい場合ぼんやりしています。

以下のメーターのように調整をしてみました。

レベルパネル

ハイダイナミックレンジパネル

上記以外は特に数値を調整せずに出力した結果が下記写真になります。

他にも今日焼き肉をしながら撮ってた写真で試してみます。

こちらも撮って出しの状態ですが、これはホワイトのみを調整しました。

イダイナミックレンジパネル

出力した結果が下記写真になります。

何というか、曇り空の弱い光の部分が強調されている感じですね、ホワイトを使うとメリハリだけでなく、光を自然に強める事が出来るのが利点で、これはハイライトでは出来ませんし、露出パネルの露出や明るさ、又はトーンカーブでもなかなか調整しにくい部分です。

次は火が燃えている写真なので、ホワイトとレベルを上げると、ハイライト部分が白飛びをしてしまうのでハイライトをぐっとさげて、上記内容の調整によってシャドウが明るくなりすぎたのでシャドウをマイナスに降ってみました。

まずは撮って出し写真

これでも十分キレイなんですけどね(火の部分に明るさが集中しているので目線の誘導としてはこっちの方が自然かも?)

レベルパネル

ハイダイナミックレンジパネル

出力した結果が下記写真になります。

ポートレートの写真でも1枚お試しに

以前に現像したデータで下記のようなものがあったので、これをホワイトでメリハリを付けてみようと思います。

見てわかるように、すでに鼻筋や髪の毛の部分が白飛び寸前の為、これでホワイトをかけると白飛びしてとんでもないことになってしまいます。

だけど、後ろの背景をもう少し光らせたい、という場合はリニアグラデーションマスクを使いましょう、今回はレイヤー1を左側の背景に、レイヤー2を右側の背景に設定してみました。

レイヤー1 ホワイト60

レイヤー2 ホワイト90 レベルハイライト部分200

出力すると背景のみが明るくなる感じですね。

非常に便利なパラメーターなので、どんどん使っていきましょう~。