YONGNUO製 AF 50mm f1.8をSONYのA7R3につけて使ってみる


使用環境・その他使用機材

現像ソフト:CaptureOne
使用カメラ:A7R3
天候:雨:室内(電球色)


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今日は午前中にカメラのキタムラに足を運んだら、アマゾンでも販売されている激安中華レンズのYONGNUO製 AF 50mm f1.8が2,000円で売っていたので購入してみました。

A7R3に電子接点付きのマウントアダプターをかませたんですが絞りが効かないので常にF1.8の状態ですね
AFに関しては位相差AFだと動作しないのでコントラストAFに切り替えます。
※画像のタグにF1.8以外の記載がありますが、全てF1.8になっています。

モーター式なのとアダプターを介してAFすると静物と止まっている人物ぐらいにしかAFは使えませんでした。
では早速試し撮りした写真を載せていきます。

 

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自分がたまに使用する原付きです。今日は雨がふっていたのですが開放でしか撮れないので特に露出には問題はありません。最短焦点距離が35cmなのでそこそこ近づいて撮れるのは利点ですね。

 

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車に写った水滴にピントを合わせています。フロントガラスは傾斜があるためピントをあわせているところから流れていっているのがわかります。

 

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同じように撮った別の1枚です。コントラストも絶妙でシャドウからハイライトにかけての階調表現はこのレンズの持ち味の一つでしょう。周辺は流れてしまいますが雰囲気を伝えるならこういうレンズの方があえて最新の高性能レンズよりもよかったりするのかもしれません。

 

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先程言ったようにこの写真ではより周辺は被写界深度云々ではなくながれてしまっているのがわかります。描写を強くもとめられるような状況にはあまりむいているレンズで無いことがわかりますが、あくまで開放なのでF5.6ぐらいまで絞れば周辺もおそらく改善するのでしょう。※Aにつけていると絞りが効かないため未検証

 

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ボケ感に注視してみると、きれいなボケの形をしているのがわかります。ボケのまわりに輪郭線が出来ているので状況によってはもっとおもしろいボケ効果を演出できると思われます。

 

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被写界深度が浅いためピントをあわせる位置を間違えてしまうと、不可思議な印象をあたえてしまうのでピント位置に注意して撮りましたが、フードコートにある安いテーブルの質感をしっかり表してくれています。

 

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喫煙室にはられているロゴですね。ガラス越しに見える向こう側がとてもきれいに演出されています。ピント位置はタバコの画の火種の部分にもってきているのですがやはり画面右にいくと画像劣化が見られます。

 

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ピントを全面で捉えたいので正面から取りました。フードコートの矢印看板です。細かい描写でなければ四隅にいってもそこまで気にならない描写です。

 

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誰もいない喫煙室です。ピント位置は真ん中のテーブルに合わせています。

 

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フードコート内の椅子です。予想以上の描写がでた今回の1枚です。木材にあたった室内灯が木の部分にハイライトをだしているのですがそこからの階調表現が中華レンズとは思えない描写ですね。

 

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喫煙室のテーブルを正面から捉えました。ピント位置はテーブル(木材部分になります)

 

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フードコート全体像になります。チープなテーブルと椅子の質感をしっかりと表してくれています。手前側のボケと奥側のボケも不自然さもなく自然にボケを出してくれています。

 

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ガラスに貼られたフィルム越しに部屋を撮影してみました。

 

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ボケの形を見ると輪郭がやはりしっかり出る傾向があります。階調表現は素晴らしいレンズで、このレンズが5,000円台で購入出来るのはかなり美味しいかもしれません。

2019年3月5日追加データ(モノクロ)