2018年6月26日に投稿した記事になります。

LightroomとCapture Oneの比較 その2

前回の記事の続きになります。
前回の記事は下記から見てみて下さい。

LightroomとCapture Oneの比較

シャープネスの比較

さて今回は画像にシャープネスをかけた場合の比較からしていきます。
現像方法は同じカメラで撮影した同じARWファイルを2枚用意し
LightroomとCapture Oneにてシャープネスをかけ、品質100%、同一のカラーマネージメントで出力しています。
※前回の記事も同様に出力を基本行っております。
※Capture Oneは出力時のシャープニングを無効にし、現像設定がそのままでるようにしております。

Lightroom 原寸大部分トリミング 撮影機材A7R3
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Capture One 原寸大部分トリミング 撮影機材A7R3
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Lightroomはもともとの画像にノイズが加えられます。ISO感度はこの画像は50でとっているので、この程度のノイズがのってもきにならないですが
ISO感度を上げた時のシャープネスの処理では明らかにノイズが目立つようになってきます。

Capture Oneに関してはノイズが増えることが無くシャープネスがかかるようになります。

手ブレ発生時・被写体ブレ発生時の回復処理

本当は手ブレも被写体ブレも無いにこしたことはないのですが、時折発生します。
今回はCapture Oneのストラクチャとシャープネスを利用し処理をしました。
※Lightroomの明瞭化は輪郭線を黒くし処理するため、画像自体のニュアンスが変わるためシャープネス項目だけ使用
※両方の現像ソフトともにノイズ低減処理はせず

Lightroom 原寸大部分トリミング 撮影機材A7R2
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Capture One 原寸大部分トリミング 撮影機材A7R2
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どうでしょう?びっくりするような結果がでました。
ほぼ同じぐらいのシャープネスがかかるようにしましたがCapture Oneに関しては全く画像の劣化がないと言っても良いレベルです。

他にもCapture Oneの良さはあるのですがその紹介もまた次にしようと思います。