2018年2月25日に投稿した記事になります。

パソコン上でライティングの結果がわかる

ライティングは経験の少ない自分のようなカメラマンや、もちろん新しい光の演出のアプローチを学びたい経験豊富なカメラマンにとっても大きな課題の一つだと思います。

多くの場合はスタジオで事前に検証をして実践に挑むか、あるいはぶっつけ本番で実践に挑むか、後者は恐ろしい結果になることが多いですが。

そんな中で一つのソフトを見つけました
【3D STUDIO】というソフトです※モデリングソフトの方じゃないよ・・・
実際にこのソフトを使って撮影をシュミレーションした結果は下記などになるようです。


※引用元https://www.slrlounge.com/set-a-light-3d-studio-program-review/ 【slrloungeさんより引用】

このソフトの特徴をいくつか紹介していきます。

かなり使いやすいユーザーインターフェース

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上記は実際の操作画面ウインドウの一つですが
この仮想スタジオ内で用意された一般的なプリセット(照明、人物、物、背景)などを操作してその効果を確認することが出来ます。

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それぞれのアイテムにはパラメーターや設定項目が用意されており、細かく調整することで実際のライティングの効果を現実に近い形で見ることが出来るのがこのソフトの特徴です。

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ソフトの画面全体は上記のような構成になっていて、右側のウインドウ部分を見るとカメラから見えているファインダーの映像や、真上から見た位置関係の図が表示されており非表示わかりやすいユーザーインターフェースになっているのが特徴ですね。

さて実際にシャッターをきるとどうなるでしょう、試してみます
画面右上にあるオレンジ色になったカメラボタンを押すだけです。

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画面上には撮影した写真の結果とそのデータが表示されます。どこにモノブロックストロボを置いて、とかそういうざっくりした情報ですね。

更にこの情報をPDFにエクスポートすると更に細かい情報が出てきます。

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最後に

これを印刷してもっていけば、最悪現場でためすことができなくても本番である程度ライティングのあたりをつけて撮影に望む事が出来るのはすごいことじゃないでしょうか?

ちなみにこの記事を書くにあたり日本人でこのソフトの記事を書いている人を探してみたのですが何故か全然いませんでした、人気ないんですかね・・・

ちなみにそんなに多くはないですが、ウェブ上で配布されているプリセットをDownloadすればデフォルト以上の色々な設定が出来る様になるのでソフトとしても単純におもしろいです。

下記からダウンロード出来て、しかも最初は無料なので是非この機会に3DSTUDIOをはじめてはいかがでしょう?

https://www.elixxier.com/en/products/setalight3d.php